webアプリケーション環境構築
現在、自社の報告業務をweb化しよう、という取り組みを
やっておりましてどんな感じか書こうと思います。(ざっくりです笑)
■言語
javaを採用。verは1.8系でやっています。
採用理由としては、
単純に自社にjavaの技術者が多いのでなんかあった時に対応しやすい!
上記に伴って学習コストを削減できる!といったところです。
springの4.3系を採用。
理由は、javaでwebアプリケーションやるならspringしょ!みたいな軽い理由です汗。
strutsは1.x系がEOLを迎えていたり、脆弱性があったり(最近もありましたね)
まぁ新しくこれから何か始める時にstrutsは選択肢にないかな…
ていうのはありますね。
■DB
MySQLの5.6系にしました。
ここはあまり強い主張があって採用したわけではないんですが、
OSSで馴染みがあったのがMySQLだった、っていうだけですかね(しょーもない)。
業務系のサービスの場合にはポスグレが多いとか多くないとか聞いたことありますが、
あんまり馴染みなかったんで採用には至らず。
■サーバ
AWSでLinuxインスタンスの一番サイズちっちゃいやつを採用。
AWSの理由は、
クラウドでサーバつったらAWSっしょ!ていうしょーもない理由もありますが
弊社で知見のある技術者がいるということもありすんなり決まりました。
インスタンスのサイズはテスト運用を実施した中で最小サイズで
全然問題なさそうだったのでそのまま一番ちっちゃいやつでやることに。
まぁ社員しか使わないので…(社員数の少なさが功を奏しました)。
■ソース管理、PJ管理
こちらはBitBucketを採用。
無料で非公開リポジトリが使えるという点で採用を決めました。
(ただし5ユーザまで)
かなりいけてると思います。さすがAtlassian!
課題やチケットはgoogleのスプレッドシートで管理していたのですが、
issueも当然のごとくBitBucketは使えるので、スプレッドシートから移行予定。
こうやって並べて書くと、
説得力のあるものがあんまりないですね汗。
まぁ使ったことある、知見がある→スピード出るだと思うので
ど定番なチョイスばかりですが、問題はなさそうです。